美竹すず

一乗寺下り松に吉岡一門を葬った武蔵は、宿敵・佐々木小次郎との再会を約して、再び修業の旅に出た。その冬、武蔵は生活力のたくましい童子・伊織を知りその厳しい生活態度にうたれて、伊織と共に鍬を持ち荒地に挑んだ。やがて、武蔵の苦労がみのり二俵の米を得た秋、野盗が村を襲った。武蔵の怒りの剣はうなり、野盗は撃退された。農作期も終り伊織を連れて江戸へ出た武蔵は、計らずも立ち寄った研師厨子野耕介の家で小次郎の愛刀・物干竿を見た。小次郎は、細川藩家老岩間角兵衛に見出され、細川家の指南役にかかえられていたのだ。一方宿に旅装を解いた武蔵は、彼の腕前にホレこんだ博喰・熊五郎の世話でのどかな日を送っていたが、ある日小次郎から、居所をつきとめたお杉が町奴・半瓦弥次兵衛らを連れて乗りこんできた。が、この騒ぎも、折しも武蔵を迎えにきた将軍家指南役北条安房守の駕篭で難を逃れ、安房守の屋敷に入った。武蔵はそこで柳生但馬守と沢庵に会った。沢庵は柳生の庄で石舟斎の看病をするお通を呼び、将軍家指南として身をたてることを勧めた。だが、閣老会議は武蔵が年端もゆかぬ吉岡源三郎を斬ったことを理由に、これを却下した。数日後、武蔵は小次郎からの果し状を受け取った。決闘の場は豊前小倉。武蔵は伊織と佐渡宛の別れの書状を沢庵に渡すと京を後にした。一方、お通も沢庵から武蔵の消息を聞き、武蔵の後を追って小倉に向った。そして途中、又八、朱実、さらにお杉にも再会した。今ではお杉も、お通への誤解を解き自らの非を詑びるようになっていた。その頃武蔵は巌流島で小次郎と相対していた。小次郎の物干竿が一せんした。が、それよりも一瞬速く、武蔵の剣は小次郎を倒していた。うつ伏した小次郎を見下す武蔵の姿は凄まじいばかりの静けさをたたえていた。

熙攘马路边的小摊上，小胡子商人正在卖超级肥皂，只见他用肥皂轻轻一擦，一块脏布变成了白布，惊叹不已的行人买回去一试，果然什么颜色都能擦成白的，于是一传十十传百，各种身份各种国籍的人都加入了购买小胡子肥皂的队伍中来，很快，路边摊变成了“超级肥皂店”、“超级肥皂公司”。在这过程中一个带着孙女一直持观望态度的老头，最终也掏出钞票买了一块，他和孙女当然也变成了雪白的人。当大伙看到喜庆的婚嫁队与哀伤的出丧队完全一样时，才感觉只有白色的世界十分荒唐。这时，一个身穿红裙的小女孩蹦蹦跳跳地出现在大伙面前，好奇的大伙跟着她一路向前，发现她是卖超级肥皂的小胡子商人的女儿，而“超级肥皂公司”，现在变成了“超级颜料公司”。

1948年前后，中国某个平常的遍处皆是断垣颓壁的南方小城里，年轻少妇周玉纹（韦伟 饰）与生病的丈夫戴礼言（石羽 饰）过着索然寡味的日子。战争不仅令礼言失去了家产，也使他丧失了生活的信念。而玉纹每日做的，是在早晨出门买菜、给礼言抓药，在城头踱步好大一会后伤神地复回到家中，将药丢于他时与他对话不过三两句，剩下大半时日，是坐在妹妹戴秀（张鸿眉 饰）房间绣花独自喟叹——除了早晨出门徘徊的城墙头，这是她认为的小城唯剩的有生气之地。章志忱（李纬 饰）的到来打破了死气沉沉的一切。他是礼言昔日好友，却也是玉纹的旧时情人。与礼言死气的阴郁形成对比的是，志忱年轻健康有朝气，这令本是小城异类的戴秀对他暗生情愫，但志忱心中一直没忘玉纹，而他无疑也是玉纹内心的渴望和呼唤。发乎情止于礼，志忱和玉纹之间欲迎还拒、欲拒还迎的心理角逐游戏连番上演时，礼言和戴秀窥见了个中端倪。

本片根据古龙名着改编，是楚原导演又一力作。天下第一剑客燕南天(王戎饰)手抱婴儿到恶人谷找江琴为义弟江枫报仇，怎知误入恶人圈套，不省人事。婴儿自小在恶人谷长大，取名小鱼儿(傅声饰)。小鱼儿从神医万春流口中得悉自己身世，出谷往找江琴报仇！途中邂逅铁心兰(文雪儿饰)，除得一纸藏宝图外，更屡被移花宫弟子花无缺(伍卫国饰)追杀。原来花与鱼根本是一对双生儿，移花宫主因不满他们父亲江枫移情，遂与改名江别鹤的江琴(唐菁饰)设局令兄弟相残！阴谋败露，花鱼联手，终将江及宫主刺毙。这是一个关于宝藏和孪生兄弟被人利用相互廝杀的故事，被认为是楚原执导得最佳影片之一，傅声的出演更是让影片变得独具特色，他在片中饰演的那位最终找出自己父母死亡真相的功夫少年的形象，给观众留下了深刻印象。可惜傅声在29岁时因车祸英年早逝，实在令人惋惜。