星月童话

奄奄一息的维克多.弗兰肯斯坦（肯尼思·布拉纳 Kenneth Branagh 饰）被北极探险船救起，他告诉了船长沃尔顿（艾丹·奎因 Aidan Quinn 饰）一个令人难以置信的故事。年轻的维克多与父母收养的妹妹伊丽莎白（海伦娜·邦汉·卡特 Helena Bonham Carter 饰）生活在一起，一次他偷取了一本使死人复活试验的医学笔记，并用偷来的尸体创造出了一个全新的生命“创造物”（罗伯特·德尼罗 Robert De Niro 饰）。可是“创造物”并不乐意这样生活，他逃走了企图开始新生，但是他失败了，经历了种种羞辱后他恨透了维克多。在维克多准备与伊丽莎白结婚时，“创造物”回来了，他残忍的杀死了新娘。悲痛欲绝的维克多故技重施，用伊丽莎白的尸体创造了一个再生人，“创造物”认为再生的新娘与自己是一样的，企图占有她，再生新娘以死相抗最后引火自焚。失去一切的维克多抛下一切追逐“创造物”，一直来到北极圈……

这是一部以介绍长江流域历史、文化、自然景观和风土人情为主题的大型风光纪录影片，由日本电通泰克公司和中国电影科学技术研究所、中国电影合作制片公司历时两年、耗资约6亿日元共同摄制完成的。 70毫米巨幕影片是采用当今世界上最先进的摄像技术、使用比普通35毫米胶片大10倍的大型胶片拍摄的，可与观众视野等同的超大型银幕以及6声道的影响效果让人有身临其境之感。它从长江源头青海的唐古拉山,沱沱河拍起，经过长江沿岸的主要景点和名胜一直拍到上海长江的入海口。影片以一工作在中国的加拿大小提琴演奏家旅游长江作为引线，通过外国人的眼睛观看和了解这条中国最大、世界第三河的流，以此向世人介绍和展示长江及长江两岸的名胜古迹、美丽风光、风土人情和改革开放以来的巨大变化。从影片中观众可以看到：浩浩长江正从世界屋脊——青藏高原的皑皑雪山上向我们走来，她时而轻缓、时面跳跃、时而奔腾向东方奔流，影片顺流而下地向观众展现了长江流域那千姿百态、气象万千的山水风光，它由人迹罕至的冰原腹地、纵横交织的网状支流、湖泊罗布的风积沙丘、田园牧歌的开阔草滩、惊天动地的拍岸巨浪、玉壁金川的高山峡谷、巍峨耸立的乐山大佛群山绵亘的峡江秀气、机声轰鸣的三峡工地、舟船云集的港口城市、群帆倒影的太湖秋光、水天一色的江海合流，向我们展示了一幅幅优美画卷，演奏了一曲曲气势非凡的交响乐章，从影片中你尽可领略到天地造化之美，大自然之魅,雄伟长江之魂魄。该片荣获1998年度中国电影华表奖优秀对外合拍奖。

東京、山の手の代々木上原あたり。坂西家はその住宅街にある。一家には、六〇歳になる母親あきを中心に、会社では部長の長男勇一郎と妻の和子、その子の義郎、それにブドウ酒会社に勤める末娘の春子が住んでいる。また商家に嫁に行った長女の早苗が、夫、姑との仲がうまくいかず遊びに来ていた。早苗はこの里帰り中事故で夫に死なれ、毎月五千円の生活費を入れて実家に住みつくことになった。勇一郎は、家を抵当にした金で町工場をやっている和子の叔父に融資し、その利息を生活の足しにしていた。更に五十万円を申しこまれ、その金の用立てを早苗に頼んだ。彼女は承諾した。ある日、早苗、春子に、次男の礼二と妻の美枝らは甲府のブドウ園に遊んだ。案内は醸造技師の黒木、彼は早苗に好意以上のものを感じた。東京へ戻って、早苗は母の還暦祝の品物を買いに銀座へ出た。学友の菊に誘われて入ったフルーツパーラーで、彼女の知り合いという五条に紹介された。身だしなみのいい中年の紳士だった。還暦祝いの日、黒木から早苗に電話があった。二人は上野の美術館に行った。帰り、黒木は早苗に接吻した。勇一郎は金を貸した鉄本が行方をくらましたのを知り、青くなった。坂西家は家族会議を開いた。母親にも内証で家を抵当に入れた勇一郎は弟妹に責められた。礼二も春子も分配金が貰えないので、老後の母を誰が面倒をみるかという話にまで進んだ。早苗はズバズバいう弟妹たちが悲しかった。彼女はあきに、母を引きとっても結婚したいと申しこんできた五条の許へ再婚する気持を打ちあけた。早苗は黒木を呼びだし、別れた。しかしあきは養老院へ入院手続きをしていた。郵便箱に「緑ケ丘老人ホーム」の封書を見た和子は、それをポケットにしまった。家族会議の夜に勇一郎に言った「あなたのお母さんだとばかり思っていたから、心の中にわだかまりがあったのよ、赤の他人だと思えばかえってうまくやっていけるんじやないかしら」という言葉を、和子は再びかみしめるのだった。

富士の初日の出を拝もうと旅に出た座頭市は、道中襲ってきた五人のやくざを一瞬の早業で手ひどい傷を負わせた。五人組は傷がいえると市を追って旅に出た。その頃市は、江の島まで船旅としゃれこんでいたが、途中船内でイカサマばくちをしているのを知り、逆にイカサマを利用して多額の金をまきあげた。そこで市は、無頼の将棋好きの浪人十文字糺を知った。江の島に着いた市は、船中にいたイカサマ師の親分江島屋に呼びつけられ、白刃にとりかこまれたが、市の手練の早業で江島屋たちは退散した。が、この騒動で通りがかりの門付け芸人お種の連れていた娘ミキが負傷した。傷は悪化して破傷風となった。責任を感じた市は、破傷風の特効薬である南蛮渡りの生薬を買うために十文字からゆずり受けた十文叩きの妙技で金を集めた。市の買いあたえた生薬でミキの傷は全快した。ところが、ミキを連れて湯治に来た箱根で、市はもみ療治をした縁から、病身の若侍友之進とその妹粂、それに彼らの仲間六平と知りあった。友之進らは父の仇を探して放浪の身の上であった。だがある夜仇の顔を知る唯一の男六平が、ツリ糸のようなもので殺された。そして翌朝市は六平が殺された弁天池に、十文字愛用のウキが浮んでいるのをひろった。市の十文字への疑惑がひろがっていった。これを察したのか十文字もそれ以来市に対して殺気をただよわせるようになった。さらに友之進の証言で仇は将棋好きで得意の絶頂に指を鳴らす妙なくせがあることを知った。もう間違いはなかった。それこそ市と将棋をやるときにみせる十文字のくせなのだ。翌日市と十文字は傷のいえたミキとお種を連れて宿を立った。曲りくねった箱根の山中、頭の中で将棋を指しながら歩く二人は互に対決の機の熟すのをうかがっていた。一瞬二人の白刃が躍った。が倒れたのは十文字だった。追いかけてきた五人組を得意の抜き打ちで倒した市は彼を慕って呼ぶミキの声を背に、一人山道を去っていくのだった。