甘一航最新消息

東京・銀座にある酒屋が舞台。ワインやウイスキーを中心に、世界中から取りそろえたお酒はなんと3000種類以上。中には200万円を越える超高級なお酒も。それでも1000種類ほどが1杯100円から試飲できるとあって、20代の若者や仕事帰りのサラリーマンで店内は賑（にぎ）わっている。部下と飲む機会が減り、ひとりで立ち寄る経営者。念願の店を構えたクラブのママ。自分に合うお酒を追い求める男性。銀座の酒屋の物語

’７５年、山口和彦監督作品。面白いのは、エドガー・A・ポーの『黒猫』をちょっと変えた設定になっていたところ。ポーの『黒猫』では壁に無残に殺された猫が埋められるところで、この作品では女の死体が埋められる。そして壁の染みに付いた黒猫の血によって、呪いが始まるのだった。なかなか興味深い設定だった。コ風呂ストーリー・・・赤線の全国廃止により、足を洗うことを決めた雪乃（谷ナオミ）であったが、恋人、鹿内（室田日出男）の借金返済のために、新装開店のトルコ風呂“舞姫”に出戻りするはめに。だが実は鹿内は、雪乃を金づるにしていただけであった。その上、東北からはるばる東京に上京したばかりのおぼこ娘、雪乃の妹の真弓（大原美佐）の処女すら奪ってしまう鬼ぶり。トルコ風呂の後妻、女将の浮気相手になった鹿内は、用ナシとばかりに、雪乃を折檻死に到らしめ、壁に埋めてしまう。真弓だが事の真相を全て知っているとばかりに、雪乃の愛猫、クロが神出鬼没するようになる。そして、雪乃の妹の真弓もまた、事の次第を探ろうと、トルコ風呂で働き、店一番の売れっ子になるが・・・この作品、ホラーとエロが一体となった、奇妙に素敵な作品であった。成人映画指定で、エログロ描写も満載。折檻雪乃が縛り上げられて吊るされ、折檻されるシーンでは、『インプリント／ぼっけえ、きょうてえ』を思い出した。また、柿沼の娘、夏代（東てる美）の部屋（引っ越した先の新しい方の家）のアートワークは、色使いといい、内装の装飾品、家具調度といい、『キル・ビル』のアニメ描写の部分で登場した家に、クリソツだった（タランティーノがいかにも喜んで日本のアニメーターに指示出した情景は、想像に難くない）。トルコ舞姫冒頭から途中途中のそこかしこに、『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌そっくりな“ピヨーン、ピヨーン”と言う音が導入されているんだけど、変わった音響もまた面白い。私が見た回は、元々、皆この映画を好きな方がいっぱいだったのか、随所随所で笑い声がたくさん聞かれて、それもまた楽しさに拍車をかけた。黒猫のアクションシーンもまた楽し。どう見ても普通の猫が投げられているというか、空を切って飛んでいたね。壁から登場のシーンや雷と共に登場の化け猫も、なんだか出てくる毎に愛おしくなり、その度に沸く自分ｗｗ山城山城新伍（“若ダンナ”）の登場はおいしすぎる（笑）ホラーやグロシーンに中途で挿入される、エロを兼ねた笑い部分で。緩急がつけられて、見ていてホッと面白くなる。シツコさもなくちょうどいい。いわばスイカにかけた塩、あんこに加えた一つまみの塩のように、うまい具合にマッチしていた。ところで、アワ踊りってｗｗあれ、ホントに気持ちいいものなの？画的には面白いけど（笑）

在纽约打工的青年阿克塞（Johnny Depp 饰）梦中看到一位因纽特人昏倒在冰原上，雪橇犬将其救回，一只红气球在空中不停飘荡……阿克塞痴迷表演的朋友保罗（Vincent Gallo 饰）来访，邀请他远赴亚利桑那为伯父里奥伴婚，里奥在亚利桑那经营汽车生意打拼多年，遂留下阿克塞与保罗二人在车行中工作。不久阿克塞结识了性格不合的艾琳娜（Faye Dunaway 饰）与格蕾丝母女，为帮助艾琳娜圆一个飞行梦，阿克塞滞留这对母女家中，尝试制作各种飞行器，在不断的失败中从头再来，这对神经质母女的吵闹一直伴随着他。阿克塞的梦里，一只鱼在空中穿梭飞升……艾琳娜终于得到了一架小飞机，在庆祝的聚会上，阿克塞向格蕾丝示爱引发了意外的结局。本片获1993年柏林电影节银熊奖。

Andy Warhol的艺术作品以通俗/庸俗见称，可以把罐头汤当作画的主题，把玛莉莲梦露画得色彩斑烂。Warhol监製的着名乐队Velvet Underground所唱的歌曲的主题都围绕着毒品与颓废生活。而由他出品，Paul Morrissey执导的电影，亦是不惶多让，例如描写的是一个牛郎似的颓废男子的生活，好逸恶劳，终日游手好閒，吸毒，在垃圾堆中过着垃圾般的生活。而里的男主角更是正宗牛郎一名，在日落大道的一间旅店中，先与旅店老板娘搭上，再勾搭一妙龄少女，又与少女的过气女星母亲打得火热。最后牛郎毅然离开这位中年妇女，她气愤得要用枪杀死他……就在日落大道上活生生的演一次<日落大道>。这位牛郎是Joe Dallesandro，是肉热渣三片的男主角。我不知道Andy Warhol与Paul Morrissey是否gay的，但肯定他俩有其中一人是"greek greek"地的，不然不会经常把Joe哥的肉体赤条条的暴露在观眾面前，而这位Joe其实也的确有做牛郎的条件。以前的电影从来只会把女性的肉体呈现在电影上，成为观眾的慾望对象，Andy与Paul这系列电影却一反传统，转而展现男性肉体，其暴露的程度比<午夜牛郎>尤甚。无容否认的是他们走在时代的尖端，勇於颠覆当时的道德界限，刻意的触怒卫道之士。这系列电影除了调戏舞男，还要向你展现地下人类与其生活，人妖、同性恋、妓女、脱衣舞孃、过气女星、痴肥人种(貌似John Waters电影里的Divine)，更肆无忌惮地公开展示做爱、自慰与吸毒的场面。而其实片中的所有演员都如癮君子般，说话如白痴，行动如丧尸。这很可能是导演Paul刻意製造的即兴效果，但最大的可能性是……这班人根本就是道友！你可能会见过有影评人评一些戏的对白冗长(例如伊力卢马的那些)，"冗长"这个字眼显然不适用於此两片，因为两片的对白有"一匹布咁长"，整套戏的场数不多，演员们就在各场里喋喋不休地谈了一个半小时，而讲的统统都是閒话家常的废话，没有耐性的观眾转去看《城市论坛》还可能没有那么气顶。但"一匹布咁长"的对白无疑是此片的一大特色。此片的特色还有16mm(甚至可能是8mm)的粗微粒菲林画面，有看小电影的感觉。里的过气女星，无独有偶，其实就是<午夜牛郎>里出现过的阔太，名为Sylvia Miles。而Joe Dallesandro是Warhol团体的成员，多年来做模特儿与演员，笔者翻查过资料，更得知Joe在苏德堡的里，做一个叫Uncle John的角色。苏兄不愧为一个cult片迷。Warhol的出品里，Velvet Underground与Paul Morrissey的作品都有的很重的独立性，以生活作艺术，贯彻DIY精神，简单易做，而且啟发性大。