出生于韩国的弗雷迪，自少便被领养家庭带到法国生活。25岁那年原本要去东京旅行，却因遇上台风而转游首尔，继而开展了一段寻根之旅。在法国成长的她，与亲生父母有着全然不同的文化，使这趟突如其来的旅程引发出更深层的身份思考，也将她的人生引领至始料未及的方向。

电影版《游戏王》改编自日本家喻户晓的纸牌游戏和电视卡通片，故事的小主人公武藤游戏是一个对纸牌游戏走火入魔的高中男孩儿，与怪兽斗争是他肩负的最大使命！看似简单的纸牌游戏，背后的真相永远比我们想象要复杂得多，它蕴含了能够改变历史进程的古老神秘力量！在埃及沙漠的深处，一个古老的恶灵被重新唤醒：几百年前被武藤游戏神秘的第二个我--“法老王”打败的亡灵之神重返人间，他要彻底打败武藤游戏并成为全世界的主宰！游戏和他的朋友们是否能在地球被沙漠吞噬之前击败强悍的亡灵之神？看似儿戏的纸牌游戏真的是拯救世界的最后希望吗？

本片榮獲藝學院賞最佳電影、最佳劇本、最佳男主角（西田敏行）最佳助演男配角（田中邦衛）最佳新人（萩原聖人、裕木奈江）暨最佳導演六項大獎！！《學校》是山田洋次構思了15年的意念。影片的背景是一所夜間中學，負責教學的是已屆中年的黑井先生。他本來可以有機會調職到另一家正規學校任教，但他卻拒絕了。又一個學期要過去，在畢業禮即將來臨之前，黑井叫每個學生都以過去一年的日子做題材，寫下一些值得回味的事情。班上的同學，有不同年齡的、不同國藉和背景的，不約而同都發現：歲月雖然匆匆，但箇中悲喜，尤其是黑井的關懷，卻教他們永誌難忘。本片是山田洋次創作生涯上的另一高峰：七年間已拍了四集，是山田繼《男人之苦》後的第二個成功系列。Directed by the creator of the Tora-san series, Yamada Yoji, "A Class to Remember" unfolds in a night junior high school on the lower east side of Tokyo. Students from their teens to their sixties are enrolled. One of the most beloved teachers, Kuroi, asks each student to write an essay recalling their experience in the night school. In the midst of the class, a piece of tragic news arrives: Inoda, one of Kuroi's students, has passed away, upon which the whole class starts talking about each other's memory of Inoda. Compassionate and extremely poignant, "A Class to Remember", marks the beginning of another film series for Yamada. So far four installments have been made and all are box office hits.

昭和十五年。考古学者本郷直樹は次男の真二が自分と同じく学問の道を志すことを喜んでいた。兄の英一は父の意に反して海軍少尉になっていた。一方、船大工の小田切武市は一人息子の正人が海軍兵学校に合格したので有頂点になっていた。十八年間海軍に勤めても下士官止りの武市は正人の将来は約束されたと信じて疑わなかった。一年が過ぎた。世界情勢は日毎に緊迫の色を強め、戦争の予感は現実のものになろうとしていた。昭和十六年十二月八日、早期和平を強調する山本五十六のもとで、連合艦隊は、ハワイ真珠湾に奇襲をかけた。次々と炎上する米海軍の戦艦群を、英一は興奮の面持ちで見つめていた。その頃、五年の歳月と建艦技術の粋を集めた空前総後の巨艦、大和が完成した。山本はアメリカに時間を与えず、早期和平に持ち込もうと、ミッドウェイ作戦に賭けた。しかし、作戦は失敗に終り、戦局は消耗戦へと展開していった。数々の戦闘を体験している英一は、死を覚悟し、婚約者の陽子と式を挙げたが、指一本触れずに戦場へもどった。やがて大学生の真二も召集され兵学校を卒業した正人も武市の意に反して零戦に乗る決意をしていた。日本軍は劣勢に回り、起死回生のレイテ作戦に出た。英一は戦場で真二と出会った。陽子への仕打ちをなじる真二に「陽子を頼む」と遺書を残して英一は大空に散った。英一の残したライフ・ジャケットのために沈む船から脱出した真二は、生きる喜びをあらためて知り、陽子と生きようと陸上勤務を志願するが、大和への転属を命ぜられる。死を目前にして真二は陽子を抱けなかった兄の気持を初めて理解した。陽子は逆だった。愛する人に抱かれたい。陽子は真二に激しく体をぶつけるのだった。同じ頃、正人は特攻を志願していた。武市は息子の出世に固執し兵学校へ行かせた己の浅薄さを呪い戦争の恐しさを痛感した。戦況は挽回の余地もない所まで来ていた。そしてついに、最後の切札、大和の沖縄への水上特攻が計画されるに至った。大和は出撃した。真二も正人もその中にいた。そして、陽子、武市、多くの肉親を残して、大和艦上の戦士たちはその命を沈めていった。