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《梅花三弄》第二部,时间是民国初期。袁乐梅(岳翎 饰)和表哥偷偷地跑到雾山村参加一年一度的祭天谢典,快乐的乐梅眼神与谢典仪式中戴着面具的柯起轩(李志希 饰)碰撞在一起,二人都感觉心如鹿撞。由于不舍,乐梅冒着危险放走了祭天的白狐并被箭射伤,去湖边清洗伤口时起轩也过来了,凭着乐梅手背的梅花标志认出了她就是自己指腹为婚的妻子。这发现让起轩又喜又忧,喜的是庆幸这个女子有着不可磨灭的缘分,忧的是18年前自己的父亲错手杀了乐梅的父亲,从此乐梅的母亲对柯家有着最强烈的仇恨。但起轩和乐梅还是相爱了。乐梅的母亲剧烈反对过无数次,后乐梅被爱情和亲情逼到死亡线上,她母亲终于软化,让这对小情人终成眷属。但就在婚礼举行前两天,柯家一场大火,把起轩英俊的外貌烧了个面目全非,他坚持取消婚礼并跟乐梅说他死了。却万万没想到坚贞倔强的乐梅抱着灵位嫁入了柯家。化身为守门老人的起轩又抑制不住自己对乐梅的想念,处处出现,让乐梅误以为是起轩的鬼魂。思念成疾的乐梅让所有人都担忧不已,并且劝服起轩勇敢面对真相。这时丫鬟紫烟说那场毁灭一切的大火是她放的……
太平洋に本島と小島という孤島が浮んでいた。昔から“流人島"として知られ、戦後も感化院がある。ある日、本島に一人の男が現れ、セールスマンというふれこみで船主野本に宿を頼んだ。この男は三郎といい二十年前島にいたことがあった。三郎の父西原弦一郎はアナーキストで、そのため三郎は父母と兄とを特務の憲兵毛沼曹長に惨殺されていた。軍はこの残虐行為を隠すため三郎と毛沼を島に流したのだった。毛沼が島に流されたことは、三郎は知らなかった。三郎はサブと呼ばれ牛や山羊を飼っている大嶽に牛馬以下にこきつかわれた。何度か脱走を企ったが、その度血みどろになる迄打たれた。仲間の松井は三郎を裏切るし、教師の黒木は小心な傍観者だった。ある日三郎は半死半生のまま大嶽に海へ投げ込まれた。その時漁師に助けられた三郎は、二十年後再び島に現われたのだ。他所者が二十年前の三郎だと知って驚く松井、今は土建会社の社長だった。荒涼としたこの島にも美しい娘がいた。亜矢といった。亜矢は感化院の少年に襲われたところを三郎に助けられ好意を抱いた。だが三郎の気持ちは複雑だった。亜矢は大嶽の娘だったのだ。やがて三郎は松井と対決した。松井はジープで三郎をひき殺そうとして崖から落ちて死んだ。そして三郎が老いぼれた大嶽を訪ねると、大嶽は三郎だと気つかず流人が彫った仏像を渡した。三郎も何故かためらいそのまま帰った。だが、仏像に浮び上がった大嶽の指紋は、毛沼軍曹の指紋写真とぴったり一致していた。翌日、恵を決した三郎は短刀を手にして大嶽に迫った。亜矢は必死で父をかばうのだった。三郎は結局、大嶽に指をつめさせることで結着をつけた。流人サブの墓を立てようと帰ってきた三郎の使命は終った。今こそ暗い過去は葬り去られたのだ。